【ドラゴン、星を足す】(ゴストリ)
初めましての方は初めまして
お久しぶりの方は待たせたな
使ってるスマホがニューロンズを受け付けてくれなくなりデッキを組むのに公式サイトを使うことにし、ニューロンズの使い勝手の良さに想いを馳せていました
アプリお預けの間【ジャンド】の超強化を受けてソリティアルートを考えてましたが、ルートが長く複雑になるほどメインデッキとエクストラの実践での対応力が下がってくるなあと感じ、現在の構築に至りました
ひとまずこれ、という「とりあえず生」ルートのご紹介。
まずは目指すべきものは《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》
万能カウンターかつ連続攻撃を備えた剣と盾です
その隣に置くのは星12のSモンスターであればひとまずは充分かと思います。
今回は《ジャンク・コンバーター》とコストのチューナーだけから始まるルートを選択。
《ジャンクスピーダー》のパワー効果でシンクロンモンスターをデッキから呼び出す際に新規の《スターダスト・シンクロン》を呼び出し、更にサーチ効果まで発動、《光来する奇跡》を手配し《想い集いし竜》をセットできるので《スピーダー》様々です
1.《ジャンク・コンバーター》始動ルート解説
①手札の《コンバーター》効果発動→《ジャンク・シンクロン》サーチ、召喚時効果で《コンバーター》を蘇生させEXモンスターゾーンに《ジャンク・スピーダー》をS召喚
②《スピーダー》の効果発動にS素材になった《コンバーター》をチェーン2発動
墓地から《ジャンクシンクロン》を蘇生し、デッキから
☆1《ジェットシンクロン》
(以下ジェットロン)
☆3《ジャンクシンクロン》
(以下ジャンクロン)
☆4《スターダスト・シンクロン》
(以下、スタダロン)
を特殊召喚。この時、《スタダロン》で《光来する奇跡》をサーチします
これで場には《スピーダー》《ジェットロン》《ジャンクロン》×2《スタダロン》がいます
③《光来する奇跡》発動→《想い集いし竜》デッキトップに置く
《スピーダー》と《ジャンクロン》で《スターダスト・ドラゴン》をEXモンスターゾーンにS召喚
《奇跡》の効果で1ドローし、《集いし竜》の効果で手札から特殊召喚。この時《スターダスト・ドラゴン》がいるので更にデッキから《妖醒龍 ラルバウール》を特殊召喚し、効果で《ジャンクロン》を対象にし、デッキから《ドッペル・ウォリアー》をサーチできます
(実戦では、既に《ドッペル》が手札にある時は《ラルバウール》《集いし竜》を対象にし《コラプ》《ワイバー》をサーチしてます)
④《ジェットロン》と《ラルバウール》で《A BF 雨隠れのサヨ》をS召喚。《サヨ》と《ジャンクロン》で《TG ハイパーライブラリアン》をS召喚(司書のドロー効果は本文で割愛します)
これで場には《スターダスト・ドラゴン》
《想い集いし竜》《スタダロン》《司書》
がいます。
⑤墓地の《ジェットロン》の効果で自身を蘇生させ、それに反応し《ドッペル》を手札から特殊召喚。《スターダスト・ドラゴン》《ドッペル》に《想い集いし竜》をチューニング、☆11《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》を光来させます(EXゾーン)
この時《ドッペル》の効果でドッペルトークンが場に二体生成されます
⑥ドッペルトークンと《スタダロン》で《A BF 五月雨のソハヤ》をS召喚&召喚成功時、墓地の《A BF 雨隠れのサヨ》を蘇生
墓地から《スタダロン》効果を発動、そのコストに場の《ソハヤ》を使い、墓地から蘇生させる。ドッペルトークン一体と《スタダロン》で☆5SチューナーをS召喚
⑦これで場には《サヨ》《司書》《☆5Sチューナー》が揃いましたので、満を持して星12の大型Sモンスターを呼び出せます
弊レシピでは《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を呼び出すことになります
ちなみにこのルートでは手札を3枚減らしながら展開していますが、《司書》で3枚ドローしているので、次のターンの展開や妨害札なんかを手札に呼び込めるでしょう
ここまで読んで、ここは《クリスタルウイング》が出せるんじゃ…とか《ボウテンコウ》を絡めればもっと伸びる…という意見を持つ方もいらっしゃると思いますが……
いや、ホントにもう仰る通りです
【ジャンド】の行き着く先、経路は無限大なので私も把握しきれていません。目指すモンスターは何かという目標に向かって道を辿りながらデッキを調整するのが一番だと思います
《ハリファイバー》《アウローラドン》といったリンクモンスターを活用する構築も強力なので、そういう構築も十分アリです。
今回はシンクロンを最大限呼び出せる《ジャンクスピーダー》が効果を使う為にExからSモンスターしか出せなくなるので白一色にしました。
ちなみに《クロクロークロウ》を採用していますが、時々いい仕事をするのでおススメです
・《ヴェーラー》や《泡影》などで無効にされ棒立ちにされた《ジャンクロン》をカバーする事
・《司書》でドローしてそのまま特殊召喚する
・《サイバース・シンクロン》存在時に場に出し、レベルを倍にすることで合計レベルを5にする
・蘇生効果に反応せざるを得ない《ドッペル》の代わりに即座に場に呼び出す事
・《想い集いし竜》と《スターダスト・ドラゴン》存在時に出せ、そのまま《シューティング・セイヴァー》が完結する
などやれる事は多いです
あとはまあ、名前に「クロウ」と付いてるので、そういうことです。《D.D.クロウ》がいるのもほぼ同じ理由です。《ヴェーラー》のように相手ターンに捨てられ妨害にも転じられ、《ジャンクロン》で蘇生させられるので、手札に《ジャンクロン》と《ドッペル》が揃っているのに《ドッペル》を手札から捨てられないようなパターンでも稀に役立ちます。稀ですがね。
さて。
今回は以上の動きで終わりにしようかと思いましたが、今回は初手から《ジャンクロン》&《ドッペル》が場に出せるとどうなるか?というルートを紹介して終わりにします
と言っても目指すものが《シューティング・セイヴァー》と《コズミック・ブレイザー》なので、細部が違いますが見た展開になります。最終盤面は変化しますが
2.《ジャンクロン》&《ドッペル》ルート
①《ジャンクロン》で《ドッペル》を蘇生させ《スピーダー》をS召喚、効果で《ジェットロン》《ジャンクロン》《スタダロン》と《光来する奇跡》をサーチ。ドッペルトークン2体生成
②《スピーダー》と《ジャンクロン》で《スタダ》をS召喚
《光来》の効果で《集いし》をセット
《スタダロン》とドッペルトークンで《司書》をS召喚。《奇跡》でドロー、《集いし》を特殊召喚し《ラルバウール》を特殊召喚&《集いし》を対象にして《ワイバー》サーチ
《スタダ》《サヨ》《集いし》で《シューティング・セイヴァー》をS召喚
④《ジェットロン》を自身の効果で蘇生
《ワイバー》を特殊召喚
上記2体で《ソハヤ》をS召喚&効果で墓地の《サヨ》を釣り上げ
《コラプ》をサーチ
⑤《コラプ》特殊召喚
墓地の《スタダロン》のコストに《コラプ》をリリース。
《ラルバウール》と《スタダロン》で《アクセル・シンクロン》S召喚
⑥《ソハヤ》《サヨ》《アクセロン》で《コズミック・ブレイザー》をS召喚
最終盤面
《司書》《シューティング・セイヴァー》《コズミック・ブレイザー》
この時点まで《司書》が生き残ってますのでずっとドローしてます。合計5枚。
また手札にチューナーがいれば《光来》の効果で手札から特殊召喚できるので、例えば《ジャンクロン》なんかがいれば特殊召喚し、《司書》にチューニングし《クリスタルウイング》を付け足せるので更に盤面は強力になるでしょう
同様に☆5Sモンスターの《Xセイバー ウェイン》が採用されているのも、S召喚成時に手札から《ジャンクロン》や《ドッペル》を吐き出す為です
単体でも《クリスタルウイング》になれる有能株です。多くの仕事をこなせる人なので、氷結界にスカウトされるのも頷けますね
・総括
というわけで強化された【ジャンド】のお話でした。ニューロンズが使えなくなりどうしようかなーと悩んでましたが、無いなら無いでなんくるないさと心の具志堅用高が言ってましたので復活しました
この記事が今から【ジャンド】を組んで遊ぶ人と具志堅用高推しに届けばいいな
ではまた